Friday, November 6, 2009

Mamba vs Tunami

 ラックのパーツ違いはテンション落ちましたが、明日届くっつーことで納得します。新しいMackieのレビューは後日してみます。

 1220iを導入するにあたって、元々あった1220とシンセと他にいくつかの使用しない機材を下取りに出して、差額無しどころかむしろ多少浮きました。おなじみえちごやが下取りだと査定10%UPなのです。ラッキーでした。

 ラックにマウントできないので、これを機会に電源ケーブルを比べてみました。Black Mamba(左)とTUNAMI(右)で共にP/C004シリーズで自作。

 Mambaの方は先日の講習会で作ったモノで、全くエージングをしていないのですが、この2つは明らかにサウンドカラーが違いますね。

 TUNAMIの方はやっぱりパワー感があって、低音に太さがあります。
 Mambaは、パワー的にTUNAMIに劣っているワケではないが、ガッツはTUNAMIに軍配ってカンジ。高音の抜けが良くて、Kickの輪郭とかがハッキリしてます。低音のモヤモヤが少なくて、全体的なバランスが良くDAWレコーディングやMIXに向いていると謳われているのがうなずけます。
 TUNAMIは聴く用でMambaは作る用という印象かな?個人的にはTUNAMIの方が楽しいです。

 ハッキリ言って製品になっている音楽(CDとかMP3とか、マスタリングされてるヤツ)での差というのは、ワタシにはそんなに顕著に表れなかったと思います。どっちも良かった。つーかナウい電源ケーブルに慣れてきた。

 しかし制作途中のLogicのプロジェクトではハッキリと特長が出ます。それだけトラックのバランスとかMIXとかってシビアなんだなと改めて実感。

 今後の理想&希望。
 モニタースピーカーの電源ケーブルをBlack Mambaにしたい。

 プチ情報
 えちごやで白TUNAMIが25,000円で売ってたよ。
 激安です!早い者勝ち。